バイクのハンドルは自分に合った高さや角度にしよう!


バイクに乗るなら、ハンドルは高さや角度の調整をして自分仕様にしませんか?


ハンドルの高さや幅を変えるだけで、走行時の姿勢が改善できますし、乗り心地が変わります。また、角度の調整も運転のしやすさに気がつくはずです。ハンドルのポジションを変えて、新しい乗り心地を楽しむのはいかがでしょうか。


ここでは、ケーブル交換の必要がない車種別のボルトオンハンドルや豊富なハンドル形状から選べる汎用ハンドルをご紹介します。

バイクのハンドルは自分仕様に調整しよう!

スタンダードバイクのバイクハンドルの高さや角度は、メーカーが設定した標準的なものです。自分の好みに合わせて試してみることが、自分仕様のハンドルへの近道になります。


基本的に、リラックスしたポジションが好みであればノーマルより高めに調整し、スポーティーなイメージを出したいなら低くするのがおすすめです。


ハンドルの調整を自分でできる技術があると、いつでも調整可能、費用が抑えられるという点にメリットがあります。装着が簡単なボルトオン設計のハンドルもありますので、パイプハンドルの交換は自分で挑戦してみるのもおすすめです。

ハンドルパイプの人気ランキング

SuperBar(スーパーバー)

Superbike (スーパーバイク)

ナチュラルなデザインで、どんなバイクとも相性がいいです。

Daytona (デイトナ)

グリップ部分を手前に引き寄せたデザインですので、楽な姿勢で運転できます。

European (ヨーロピアン)

長距離を走るなら、幅が広くて押さえ込みやすいこちらのデザインを。

Grandprix (グランプリ)

ポジションを前目にできるため、スポーティーに見せたい時におすすめです。

Drag (ドラッグ)

高さ「0」の一文字タイプののシンプルなデザインが特徴的です。

Clubman (クラブマン)

カフェレーサースタイルに挑戦するならこのデザインです。

EZ-FIT BAR(イージーフィットバー)車種専用タイプハンドル

イージーフィットバーと「High」「Low」「Plus」の4種類をご用意しています。ブレーキホースやワイヤーなどのケーブル類の交換不要、位置決めやドリルでの加工も不要のパイプハンドルです。また、イージーフィットバーのオプション商品でハンドルバーウエイトもご用意しています。ハンドルの中にセットすると、走行時の振動を抑制する効果があるので、長時間走る時は特におすすめです。

HARLEY-DAVIDSON用のEZ-FIT BAR(イージーフィットバー)

HARLEY-DAVIDSON用のEZ-FIT BARは、「ハンドルが遠くて乗りにくい」という悩みを解決に導くハンドルです。身長160cm・165cm・170cmの方を想定し、70mm・50mm・30mmバックのタイプをご用意しています。ハンドルを手前に持ってくるだけで腕にゆとりができて、乗りやすくなり安定し、体全体がリラックスできます。車種専用で高さ、幅が変わらない設計としていますので、車検にも問題ありません。



バイクのハンドルについて

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