2018年8月8日

【AKRAPOVIC】 新商品情報のお知らせ

ロボットが乗車した試験の様子

ロボットが乗車した試験の様子

AKRAPOVIC/アクラポヴィッチ

 
 AKRAPOVIC マフラー開発のための
  耐久試験・排ガス試験設備が 
  導入されました

AKRAPOVIC 本社 マフラー開発センターで「完全自律型耐久テストダイナモ」が増設されました。


完全自律型耐久テストダイナモでは、200kW(272馬力)、時速200kmでの長期耐久試験が可能であり、テストするバイクには"ロボットが乗車"し、アクセル・ブレーキ・クラッチ・シフト操作を実際に行います。また、バイクへの自動給油装置も装備されているため、長時間・厳密にテスト走行モードを再現しつつ、ライダー交代や給油等により試験を中断することなく、連続耐久試験が可能となりました。
また、季節に応じた吸気温度の制御までもが可能です。このテストシステムを駆使することで、年々厳しくなる各国法規制をクリアしつつも、充分な耐久性が実証されたマフラーを提供することが可能となります。一方で、アクラポヴィッチでは、公道やサーキットでの実走行による感性評価もこれまで同様、開発プログラムに組み込まれています。
「最先端の車輛メーカーにも匹敵する開発設備」と「妥協を許さないフィーリング評価」から産み出されるアクラポヴィッチテクノロジーに今後ともご期待ください!

◇こちらの動画…必見です!!

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