シリーズチャンピオンシップについて再び大きくリードを築きました。

スペインのへレス・サーキットで6/8~9に行われたWSBK第6戦スペイン・ラウンドにて、地元スペイン出身のアルバロ・バウティスタ選手がレース2は辛くも転倒リタイヤとなってしまいましたが
レース1、スーパーポールのふたつのレースで他のライダーを寄せ付けぬ速さを発揮し勝利を勝ち取りシリーズチャンピオンシップについて再び大きくリードを築きました。

優勝後の表彰台インタビューでは、やはりライダーとしては地元でのレースの優勝は格別だとのコメントを残しています。
また、バウティスタ選手の祖父がレースの数日前にお亡くなりになったそうで、表彰台のインタビューで、この勝利を祖父に捧げたいともコメントを残しています。

次戦、第7戦は6/22～23に、イタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催される予定となっております。

2019年のレースシーンではREV'IT!のアンバサダーとしてサポートライダー達が世界の様々なレースカテゴリで活躍中です。
今後ともREV'IT!のサポートライダーの活躍にご期待下さい。

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