HONDA CB1100/EX/RS

CB1100に新しいエンジンガードの提案

ビッグなクランクケースを保護するスタイリッシュなエンジンガード。

主に重心が低く、エンジン幅の広い車両に採用するロワーガードタイプを採用。車体との一体感に配慮した小振りなデザインでありながら、意匠性の高いクランクケース周辺へのダメージを軽減します。

エンジンガードであっても無骨なだけではなく全体像として魅せる姿、ディテールでも所有欲を十分に満たせる仕上がり。

プロフェストが想い描くCB1100用エンジンガードは、ただ守る機能だけのガードパーツではなく、所有欲を満たす造形美をも併せ持ちます。

見栄えの上質感や素材感とともに車体とのバランスを重視したコンパクトな設計は、デザイン性と実用性を両立。

フレームへの取付部には取付精度や強度に優れるロストワックス（精密鋳造）製法を用いたをクランプ部材を採用。またフレーム部への傷つき防止のため、保護シート（透明フィルム）を付属しました。

エンジンガードをデザインする上で重要なファクターのひとつ、車体が持つバンク角を損なわないこと。張り出しの少ないデザインでクランクケースを守りながらも、操縦性への影響を最小限にしました。

物理的に守ることだけがエンジンガードの役割ではありません。乗車時にもガードの位置（車幅）を目視で確認できる「見える安心感」を演出。

クランクケースカバーの円弧に合わせた「曲げR」、フレームとのバランスを考慮したガードデザインは、意匠性の高いエンジンパーツや車体全体の面持ちをそのままに、高い次元で融合しました。

第1接地ポイント　赤丸部

転倒時、このポイントが初期の損害、クランクケースを守ります。

転倒初期、接地角イメージ

CB1100 プロテクション・エンジンガード

バンプ

ポリッシュ

※クランプ部への傷つき防止のため、保護シート（透明フィルム）を付属しています。