
YAMAHA MT-09 -16
MT-09 16モデルに新しいエンジンガードの提案
クランクケース、ラジエーター、ウォーターハウジング、そして意匠部分であるアルミフレーム。この4箇所を確実に守り、保護するエンジンガードとしての機能。
メインフレームを繋ぐように配置されるプロテクション・エンジンガードは車体剛性を上げる機能を持ちます。
製品が装着された車体全体のスタイル、ディテール、各所に拘りを詰め込んだ所有欲を掻き立てる仕上がり。
プロフェストはMT-09 16用エンジンガードに守ることだけではない、新たな機能美と乗り味の変化を提案します。


転倒時に破損しやすく、ダメージを受けると走行不可となってしまう恐れのあるクランクケースを守ります。転倒ダメージに耐える強度はもちろん、ダメージの大きな転倒時はクラッシャブルゾーンとして曲がることでクランクケースを守ります。左側ではウォーターハウジングやウォーターパイプを同様に守ります。

車体を守る「ガード」機能はもちろんですが、車体の剛性を上げる補強効果も得られるのがMT-09用モデルの特徴の一つです。ダウンチューブ状に設置されたエンジンガードは直進安定性の向上や、サスペンションが持つ本来の性能を引き出すことによる乗り心地の向上等、ワンランク上の車体特性を実現することができます。

必要最低限のクラッシャブルゾーンと理想的な取り回しで省スペースなエンジンガードを実現。省スペースながらも転倒時の保護性能を確保し、スタイリングを損なうことないレイアウトにしました。MT-09のスリムなスタイリングを阻害しません。

長身のライダーはエンジンガードを装着することで膝やつま先がガードに接触することがありました。これでは「もしもの瞬間」にエンジンガードによって怪我をする恐れがあります。どのような体格のライダーが乗ってもこの様な接触が無いように設計されています。

アフターパーツの中には車両の利便性や機能を飛躍的にアップグレードできる物が多数あります。ガード機能ばかりを追及すると異形の部材や、φ数の特殊なパイプを選択してしまいがちですが、それを採用してしまうとこの様な優れたパーツを取り付けできない事があります。プロフェストはこの様な優れたパーツの装着をなるべく阻害しないよう設計しています。

第1接地ポイント 赤丸部
転倒時、このポイントが初期の損害、クランクケース、ウォーターハウジング(左側)を守ります。
第2接地ポイント 青丸部
衝撃の大きい転倒の場合はこのポイントがラジエーター、サイドカバー、アルミフレームを守ります。
MT-09 プロテクション・エンジンガード
ガンメタル
メーカー | 車種 | 年式 | 品名 | カラー | 材質 | 品番 | 価格(税込) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
YAMAHA | MT-09 | 14-16 | プロテクション・ エンジンガード |
ガンメタル | スチール | PF110GM-349 | ¥54,780 | 販売終了 |
※HEPCO&BECKER社製およびSW-MOTECH社製センタースタンドとの同時装着は不可。
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