よくあるご質問
A.
NEOPLOT商品に限ったことではありませんが、機能部品の多くは、在庫せずお客様からご注文をいただいてから取り寄せ・仕入れるということが一般的です。
お手数ですが、最寄りのカーショップやカー用品量販店などの販売店で、店舗スタッフにお声がけいただきご相談・注文ください。
商品の一部ではございますが、在庫していただいている販売店もございます。
詳細は、「コーナー設置店のご案内ページ」をご覧ください。
お近くに販売店が無い場合は、プロトオンラインストアをご利用ください。
A.
NEOPLOT商品は、すべて道路運送車両法の保安基準に適合するように企画・開発されています。
法令や車検の審査基準などに変更がないかぎり、また適合車種に適切に取り付けられ、かつ経年劣化や破損などの不具合が見られないかぎり車検に合格します。
ただし他社製品を含め、複数の部品を取り付けたことによって保安基準に適合しない状態になることは考えられますのでご注意ください。
なお、たとえ保安基準適合品であっても純正品以外は車検を合格にしないなど、検査員個人の主観や車検を請け負う会社独自の判断基準によって車検を通さない事例については、この限りではございません。
A.
マフラー(消音器)など一部の商品を除き、保安基準適合品であることを証明する公的な機関が存在しませんので証明書を発行することはできません。
A.
各商品の取り付け方については、SUPPORT(サポート)ページにある「取扱説明書一覧」から、または各商品ページに掲載している「取扱説明書」をダウンロードしてご確認ください。
なおNEOPLOT商品は、自動車整備事業者が取り付けすることを前提に企画・開発されています。
個人による取り付けを推奨するものではありませんのでご承知おきください。
A.
適合情報に掲載していない車種の場合は、ご案内できる品番はございません。
フットレストバーNEOなど一部の商品は、位置関係や取り付け方が同じだった場合などに流用できたというご報告をいただくこともございますが、弊社で装着確認できていないかぎり取り付けができるという回答はできません。
なかには、適合未確認の商品・車種があることも事実ですが、無責任な回答はできないためご理解いただけますよう、お願い申しあげます。
A.
リペア品およびオプション品としてご用意しているもの以外は、構成部品単体や付属品だけの販売は行っておりません。
販売できるリペア品およびオプション品については、ホームページ内の商品ページに掲載しておりますのでご確認ください。
なお、ボルトやナット、ナイロンプラグなどの付属品は、ネジ専門店やホームセンターなどでも購入できる規格品です。
A.
「滑り」に対しては、それぞれのペダルに求められる機能、安全性を考慮して開発しております。
アクセルペダルは、フロアに踵をつけて操作しますので滑りに対しては、さほど気にする必要はなく、ブレーキペダルへの横移動を考えると、むしろ滑らないことによる引っ掛かりがおきないようにすべきと考えます。純正アクセルペダルも滑らない構造や素材ではありません。
ブレーキペダルやクラッチペダルは、滑ると危険な状態になる可能性がありますので、独自の凸面のあるデザインで滑りにくい構造にしています。
ブレーキペダルやクラッチペダルは、足の指と母指球付近で踏み込んでいますが、独自の凸面が足裏にぴったりフィットし踏み込むほどに密着していくため滑りにくい状態をつくりだします。
なお、アクセルペダルとの反復操作など横移動の操作時には、引っ掛かりが起きないように横方向にスリットを入れることでスムーズな操作を実現しています。
ただし、水に濡れた状態や履いている靴底の素材・構造によっては、滑りやすい状況も生まれますので雨天時などは、できるだけ水気を拭き取ってご使用いただくことをお勧めします。
A.
ドライバーの個人差に対応した理想的なドライビングポジション(運転姿勢)を、つくりだすフットレストにするためです。
純正フットレスト(平面構造)の多くは、シートを一番前にセットして運転するドライバーに合わせた角度になっています。
そのため角度が寝ているのですが、シートを後ろに下げてセットする人ほど足首の角度が合わなくなります。足首が伸びる方向となり踏ん張りがきかず疲れやすい状況になるのです。
しかし、バー形状のフットレストであれば、「バーに置く母指球付近」と「フロアに置く踵」の2点で設置するため足首の角度に自由度が生まれます。
そのためシート位置に関わらず自然な足首の角度で左足を置くことができるようになります。
また、踵を付ける位置を変えることで角度調整ができるため、常にドライバーにとって楽で安定した運転姿勢をつくりだすことができるのです。
フットレストバーNEOは、足首の角度の問題とアクセルペダルに置く右足とのバランスを考慮し、楽で疲れにくい理想的なドライビングポジション(運転姿勢)を求めて開発した商品となります。
A.
リフトアップスペーサーNEOは、純正サスペンションのアッパーマウントに固定して25mmのリフトアップを実現するアイテムになります。
25mmアップしてはいるものの、純正サスペンションのストローク量に変化はなく、適合車両のサスペンション構造の場合、最も伸び切った状態でも純正ゴムホースが突っ張っるような状況にはなりません。
そのためリフトアップスペーサーNEOのみでリフトアップしている場合は、純正ゴムホースの長さで問題ありません。
もしサスペンションストロークが純正以上になるようなリフトアップをされる場合は、弊社別ブランドで展開している「SWAGE-LINEステンレスメッシュ・ブレーキホース」でホースの長さを延長指定して製作することをお勧めします。
A.
マルチマウントバー用クランプセットを活用したり、マルチマウントブラケットやロールパックス取付プレートにある多数の取付穴を利用したりすれば、アイデアや工夫しだいで様々なアイテムが取り付けられると思います。