社員インタビュー

メーカー、インポーター、専門問屋として、厳しい基準をクリアした高品質の二輪、四輪用部用品等をお客様にお届けしています。独自の発想を成長の原動力として事業の幅を広げ、新たにE-Bikeなど電動モビリティ事業も展開中です。日本市場にとどまらず、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアなど海外マーケットも視野に「やりたいこと」「面白いこと」の実現を目指して挑戦を続けています。

”時代に合わせた提案を”

輸入商品課│勤続年数10年│時代を生きる漢SHIMADAさん

AKRAPOVICの担当は入社してからずっと?

僕が入社して最初に担当したブランドは、違うブランドでした!

確か「MRA」だったかな...?笑 忘れちゃいました。笑

「K&N」や「RAM MOUNTS」とかも担当したことがありますよ。

実は過去にも「アクラポビッチ」を担当しているんです。

その後「S&S」などのハーレー用のパーツをメインとしているブランドを担当し、そして再び、「アクラポビッチの担当」を現在しています!

輸入商品のブランドを担当すると、ブランドに関する情報はもちろん、日本にはない「様々な国の文化や習慣」にも触れられて、中々面白いですよ。

様々な国の「交通の環境・法律」や「社会情勢」、「モノに対する考え方」など、え?って思うことも、海外では普通に「当たり前なこと」だったりします。

それらを仕事を通じて学ぶことができるのは、輸入商品の担当をしていて楽しいことですね。

バイク屋さんとの共同企画もありましたよね?

そうですね!

「S&S」担当の時に、「バイク屋さんとの共同企画」がありました!

「輸入商品」となると、「海外の商品を日本に輸入して販売する」だけのイメージがあると思いますが...

どれだけ「海外の魅力的な商品を発掘」しても、「日本国内では販売できない」となっては、僕らのいる意味がなくなってしまいます。

国内で販売する上での「課題を解決」し、「より多くの方々に魅力的な商品をお届けする」のが、僕らの役割です。

またそのような国内の課題を解決して、「皆さんに安心してカスタムを楽しんでいただく」そのために発足したのが、今回のバイク屋さんとの共同企画でした。

僕も「入社して10年目」となりますが、この10年の間でバイクやクルマの「カスタムのあり方」が、かなり変化してきました。

多くの方々に「海外の魅力的な商品」をお届けするためにも、これからも「時代に合わせたカスタムの提案」ができるように頑張っていきます!

プロトで一緒に働こう!

とにかく音聞いて!

とにかく音聞いて!

TOYOTA LAND CRUISER PRADO

このサーフボードもSHIMADAさんの?

これは僕のサーフボードです!笑 冬になると実はサーフィンしたりしてますよ!

夏は人が多いので、僕みたいな初心者は人の少ない「冬」にやります!笑

あと、夏は日焼けがね~。汗

ちなみに社内でサーフィンやっているのは、僕ともう一人、二人と...

あれ。意外と少ない。笑

でもプロトでは、バイクやクルマ、自転車などの商材をメインとする会社なので、社員のみんなもそれらを趣味にしている方々がたくさんいます。

ツーリングやサーキット、オフロードコースなどをバイクで走ったりはもちろん、最近では、キャンプや釣りなどのアウトドアから、様々な趣味を持った方々がたくさんいますね。

週末など休日になれば、同じ趣味の方々同士で遊びに行ったりしていますよ!

新卒入社だったんですか?

僕も「新卒入社」だよ!笑

プロトの設立当初から働いているレジェンド社員「MARUさん」が、僕が在学していた学校に「企業説明会」をしにきていただいたのが、「プロトと巡り合えたきっかけ」でした。

その時にMARUさんと話をして、当時MARUさんが乗っていた「角Z(Z750FX1型)」の話で、盛り上がったのを今でも鮮明に覚えています!

入社してからMARUさんと話す機会があって、MARUさんは同じ説明会に来てた女の子に入社して欲しかったんだって…汗

当時、旧車(古いオートバイ)に憧れていた事もあり、プロトに入社したらMARUさんみたいにカッコイイ旧車に乗れるんだーって思い、ワクワクしてました。

実際に入社して購入したバイクが「CB750F(FB型)」その時の写真がこれです!

このFB型の車両には、実は拘りがあってCB750Fシリーズの中で唯一の裏コムスターホイールが純正装備されてるんですよね!

ホントはCB750FB ボルドールっていうカウル付きのモデルを探してたんだけど、なんせ車両が出てこなくて断念したのはここだけの話。

Z750FXとかZ1、Z2とかもホントは乗りたかったんだけど、入社当時から車両の市場価格が年々上がってしまって…ちょっと手が出ない金額になっちゃったなぁ

けどカワサキのZ系は、「今でも憧れのバイク」ですよ。

もっと頑張って働いてカッコイイオートバイを手に入れたら、その時はみんなでツーリングに行きたいな!