社員インタビュー

メーカー、インポーター、専門問屋として、厳しい基準をクリアした高品質の二輪、四輪用部用品等をお客様にお届けしています。独自の発想を成長の原動力として事業の幅を広げ、新たにE-Bikeなど電動モビリティ事業も展開中です。日本市場にとどまらず、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアなど海外マーケットも視野に「やりたいこと」「面白いこと」の実現を目指して挑戦を続けています。

”小さくても、想いは大きく”

オリジナル商品課│勤続年数10年│ステーの鬼AZUMAさん

「商品を造る」以外の仕事はありますか?

「商品の撮影」「商品のパッケージ」「取扱説明書の作成」「商品の展示用什器」なんかも僕らの仕事です。

もうこれだけあると「やること一杯」の「お腹一杯」ですが、ただ1人で全部こなす訳ではありませんよ。笑

商品の写真・パッケージ・取扱説明書などは、基本的に「広報課」と協力、展示用什器であれば「開発」や「営業担当」の人たちと協力して造ります。

写真撮影とかは、社外のカメラマンさんと撮影してたりもありますね。

商品を世の中に「スムーズに送り出す」までに、やることはたくさんありますが、それらの「段取りを組む」のも僕らの仕事ですね。

「お客様に商品をお届けするまでのトータルプロデュースができる」

それがオリジナル商品担当の「醍醐味」じゃないですか。

商品を造るうえで「大切なこと」って何?

バイクやクルマなどのパーツは、モノによっては、「お客様の命」に関わるパーツもあります。

開発中に少しでも不安、疑問があれば徹底的に対策を行います。「まあいっか」「多分大丈夫なハズ」は、許されません。

単に僕らが「好きなモノ」を造っている訳ではなく、実際にそれを使う「お客様の事」を最後まで考えています。

実際の使用シーンを具体的にイメージできていないと「独りよがりな商品」になってしまいます。

お客様からいただく意見もしっかり商品にフィードバックして、僕らとお客様で商品を造り上げていく感じですね。

でもやっぱり「好きなモノ」を造りたいので、僕の「こだわり」は、ふんだんに盛り込みます。笑

「しょうもないパーツ」「ただのパチモン」「世に出して恥ずかしいモノ」は、決して作りませんし、「小さなパーツ」だったり、「地味なパーツ」だからと言って、僕たちが適当に商品と向き合っているなんてことは決してありませんよ。

プロトで一緒に働こう!

「ステー」を、語らせて!

フルストロークテストの様子はこっち!

Azuma Family

AZUMAさんのご家族ほんと素敵ですよね!

ほんとですか?笑 ありがとうございます!

仕事が終わって家に帰ると、僕を待っている「大切な家族」がいます。

休日になれば、公園に行ったり、お出かけしたりします。

最近は「ファミリーキャンプ」にもハマってますね!笑

今はご時世もあってできませんが、毎年会社の駐車場をお借りして、社員のみんなとみんなの家族でBBQしたりなんてこともありますね。

「娘たちと嫁さんの笑顔」を見ると、いつも全回復で「プロトの仕事」に挑めます!

「娘たちと嫁さんのため」なら、お父ちゃん、やったんで!

こんな写真も見つけたんですけど。笑

どこから見つけてきたの!笑

これは7年前くらいに、SAKAMOTOさんたちと「サーキットで遊んでいるとき」の写真ですね~。

この時は頑張って働いて買ったヒョウドウさんのツナギだったので

「よっしゃー!やったるでー!」って感じだったんですけど、すっ転んでボロボロになりました。泣

SAKAMOTOさんにイジられて笑っていますけど、この後嫁さんにこっぴどく怒られましたよ。笑

実はこう見えて「オフロードバイク」にも乗ったりもしているんですよ。

娘たちが大きくなったら「みんなで一緒にバイクに乗って」楽しく遊びたいな。