「すこし前傾がきついな」
「ハンドルを切ると腕が伸びきってしまう」
「ハンドルが遠い気がするけど…
こんなものなのかな？」
そんなちょっとした違和感
感じたことありませんか？

「長距離を走ると腰が痛くなるんだよね」
「手首が痛くなったからちょっと休憩しよう」
「昨日は一日走り倒したから、肩こっちゃった」
こんな悩み、ありませんか？

この違和感や悩みの原因、
単純に「疲れ」というだけではなく、
「愛車のポジションがあなたの
身体にあっていない」からかも。
バイクを運転している限り、
常に握っているハンドル。
ポジションがあなたの身体に合っていないと、
疲労の原因となるだけでなく
バイクの操作にも影響が出てしまいます。

「最適なライディングポジション」は、
ライダーによって異なります。
バイクメーカーが設計した
ライディングポジションが、
あなたの身体に最適とは限りません。
ライダーによって、身長も違えば、
手足の長さも違います。
全世界で販売される事を想定して
考えられた純正のポジションは
日本人にとっては
違和感を感じることも少なくありません。
手首や腕の角度、上半身の傾き具合、
頭の位置も、ハンドル次第。
これがあなたの体格にジャストフィットなら
愛車を楽に、意のままに操ることができ、
集中力も長続き。
自分に合ったライディングポジションや
ハンドルを見つけて、
快適なバイクライフをおくりましょう！