ABOUT

-SPIDER / スパイダーについて-

バグスターの"パルスディビジョン"シリーズの「SPIDER/スパイダー」は、独自のフィッティングキットを使用したロングセラーシートバッグです。拡張機能付きで容量を15Lから23Lへ増やす事ができ、トップには収納ポケットとネットが付いています。拡張時は、およそフルフェイスヘルメットが1つ収納ができるほどの収納スペースがあります。付属品のショルダーベルトを使用する事で、降車後にはリュックサックとしてもご使用いただけます。スパーツタイプのオートバイへマッチするように、切り返しの効いた個性的なデザインが施されます。


SPEC

-スペック-

容量 15L-23L
寸法 H:44/W:30/D:18cm
重量 1.4kg
材質 600D PVC ポリエステル、PVCカーボン
付属品 レインカバー、取り付けベルト、ラバーコード、フィッティングキット、ショルダーストラップ、インナーソール

FEATURES

-主な特長-


「BAGSTER」のロゴの部分は、リフレクター仕様です。
「BAGSTER」のロゴの部分は、リフレクター仕様です。
拡張機能付きで容量を15Lから23Lへ増やす事ができます。トップには収納ポケットとネットが付いています。
拡張機能付きで容量を15Lから23Lへ増やす事ができます。トップには収納ポケットとネットが付いています。
拡張時は、およそフルフェイスヘルメットが1つ収納ができるほどの収納スペースがあります。
拡張時は、およそフルフェイスヘルメットが1つ収納ができるほどの収納スペースがあります。
付属品のショルダーベルトを使用する事で、降車後にはリュックサックとしてもご使用いただけます。
付属品のショルダーベルトを使用する事で、降車後にはリュックサックとしてもご使用いただけます。
固定のベースとなるフィッティングキットは、様々なシートに対応可能です。
固定のベースとなるフィッティングキットは、様々なシートに対応可能です。
スパイダーの付属品一覧。車体のタンデムステップやフックを使用して取り付けられるベルトも付属しています。
スパイダーの付属品一覧。車体のタンデムステップやフックを使用して取り付けられるベルトも付属しています。

シートバッグ SPIDER / スパイダー 製品一覧

SPIDER / スパイダー ブラック
品番 4899B1
価格 ¥26,400- (税込)
カラー ブラック
内容量(数量) 1個
商品ページはこちら

SPIDER / スパイダー ブラック×グリーン
品番 4899V
価格 ¥17,600- (税込)
カラー ブラック×グリーン
内容量(数量) 1個
商品ページはこちら

SPIDER / スパイダー カラーラインナップについて

バグスター シートバッグ SPIDER スパイダーのカラーラインナップは、様々なオートバイやデザインとマッチするように多彩なカラーをラインナップをご用意しておりました。

この度、スパイダーのカラーラインナップにつきましては、イエロー(品番:4899J)/レッド(品番:4899R)/グリーン(品番:4899V)は、メーカーよりラインナップからなくなる事が決定しております。

つきましては、弊社に在庫している製品を持ちまして販売を終了およびご案内を終了する予定ですので、ご検討中のカラーがございましたら、お早めのご購入・ご注文を心よりお待ちしております。


HOW TO

-取り付け方について-

バグスターの"パルスディビジョン"シリーズの「SPIDER/スパイダー」は、汎用性の高いフィッティングキットによって、様々なシートに取り付ける事が可能です。

フィッティングキットとスパイダーを固定するには、付属のラーバーコードをテンションをかけながら、フィッティングキット側とバッグ側のDリングに通して取り付けます。

また、シートにフィッティングキットがうまく取り付ける事ができなかった場合でも、付属品の取り付け用のベルトを、タンデムステップなどを介して取り付ける事が可能です。


パターン①

-フィッティングキットを使用した場合-

取り付け手順①


取り付けるシートを取り外し、付属のフィッティングキットを取り付けます。Dリングのついたフックは、シートのふちに沿って取り付けます。

また、フィッティングキットには小型のフックもついています。小型のフックを使用し、フィッティングキットのラバーコードにテンションがかかるようにします。

フィッティングキットがシート本体に取り付けることができたら、シートを車体に装着します。

取り付け手順②


フィッティングキットが取り付けられたシートを車体に装着することができたら、シートが確実に取り付けできているか確認をします。

確認の際にシートが外れてしまった場合は、取り付け手順①に戻り、Dリング付きのフックの位置を調整し、再びシートを車体に取り付けます。

また、Dリング付きのフックの取り付け位置は、シートを中心とした時に左右対称となるように、取り付けるとシートバッグをバランスよく取り付ける事ができます。

取り付け手順③


シートバッグ側のDリングと、フィッティングキットを取り付けたシート側のDリングに、付属のラバーコードを通していきます。

ラバーコードは、シートバッグが確実に固定ができるように、テンションをかけながら通していきます。

通し方は、シート側のDリングの位置や車両によって異なります。テンションが1番かかる通し方で左右を固定してください。

取り付け手順④


上記の手順を行う事でシートバッグを取り付けが完了します。シートバッグが確実に固定されているか、シートバッグを軽く動かし確認をしてください。

また、簡単にシートバッグがずれたり動いてしまう場合は、取り付け手順①~③に戻り、取り付けを行ってください。

上記の手順で取り付けができなかった場合は、取り付け用ベルトを用いたパターン②の取り付け方法をご参考ください。


パターン②

-取り付け用ベルトを使用した場合-

取り付け手順①


ベルトの両側がバックルになっている取り付け用ベルトを、車体のタンデムステップなどを使用して、左右に取り付けます。

取り付け手順②


ベルトの両側がフックになっている取り付け用ベルトを、車体側の荷掛けフックなどにかけて、左右に取り付けます。

取り付け手順③


①の手順で取り付けた片側がバックルになっている取り付け用ベルトは、シートバッグのDリングにフックをかけて、左右取り付けます。

②の手順で取り付けた両側がフックになっている取り付け用ベルトは、Dリングにベルトを通して、車体側の荷掛けフックなどにかけて、左右に取り付けます。

それぞれのベルトを取り付ける事ができたら、取り付け用ベルトにテンションがかかるように長さを調整し、シートバッグが動かないように確実に固定します。

上記の手順を行う事でシートバッグを取り付けが完了します。シートバッグが確実に固定されているか、シートバッグを軽く動かし確認をしてください。


GALLERY

-取り付けイメージ-

YAMAHA YZF-R6 2017年モデル スパイダー取り付けイメージ

YAMAHA YZF-R6 2017年モデル スパイダー取り付けイメージ

YAMAHA YZF-R25 2019年モデル スパイダー取り付けイメージ

YAMAHA YZF-R25 2019年モデル スパイダー取り付けイメージ

YAMAHA MT-25 2016年モデル スパイダー取り付けイメージ

YAMAHA MT-25 2016年モデル スパイダー取り付けイメージ

SUZUKI KATANA 2019年モデル スパイダー取り付けイメージ

SUZUKI KATANA 2019年モデル スパイダー取り付けイメージ

KAWASAKI Ninja ZX-25R 2021年モデル スパイダー取り付けイメージ

KAWASAKI Ninja ZX-25R 2021年モデル スパイダー取り付けイメージ

KAWASAKI Ninja ZX-25R 2021年モデル スパイダー取り付けイメージ

KAWASAKI Ninja ZX-25R 2021年モデル スパイダー取り付けイメージ

※本ギャラリー内に掲載の製品画像と実際にお手元に届いた製品の色味など見え方が異なる場合がございます。


 

取り付けに関する注意事項


シートバッグを装着する際は、テールライトやウインカー、ナンバーなどの視認性に影響がないことをご確認下さい。

車種との相性によっては、テールライトやウインカー、ナンバーなどの視認性に支障が出る場合がございます。

テールライトやウインカー、ナンバーなどの視認性に問題があった場合は、シートバッグのご使用をお控えください。

 

ご使用にあたっての注意事項


車体に取り付けされたシートバッグは、必ず取り付けにゆるみがないかチェックし、必ず製品が固定されているか確認してください。

製品の調整時に余ったベルトは、必ず束ねてゴムベルトの止め輪におさめてください。

余ったベルトやヒモを放置した場合、走行中にタイヤやチェーンへ巻き込み、重大事故の発生の原因となります。

また、オートバイの積載重量・積載制限以上の積載はしないでください。

制限以上の積載および過積載をした場合、オートバイの操安性の悪化や製品の破損の原因となり、重大事故の発生の原因となります。

お客様の安全の為に、必ずお守りください。

汚れが気になる場合には、軽く湿らせた柔らかい布で拭き取ってください。汚れがひどい場合は、中性洗剤をご使用ください。

(ベンジン・シンナーなどは、素材を痛めることがございますので、ご使用しないでください。)

防水性を高めていますが「完全防水仕様」ではございません。雨天走行時・雨天での屋根のない屋外の放置時には、製品に水が浸入する可能性があります。

雨天時は、速やかに付属のレインカバーを使用し、バッグに濡らしたくないものを収納する場合は、養生を推奨いたします。

防水性のある製品を含め、雨などで万が一濡れた場合には、陰干しをして、乾燥した上でご使用ください。

濡れた状態での長期放置などは、製品の劣化の原因となります。

(直射日光やドライヤーでの乾燥は、素材を痛めることがございますので、ご使用しないでください。)

ツーリング先の休憩時など、車両および製品から目を離さなければならない場合は、必ず防犯に努めてください。

また、盗難などこれらに起因する製品の紛失などについては、弊社では保証できません。予めご了承ください。

バッグ本体および収納物の落下による損傷など、いかなる損害についても、弊社では一切の補償をいたしかねます。予めご了承ください。

 

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