
話題の新型車両「CB1000F」のカスタマイズコンセプトとして、令和の時代に、プロトが「CB-F BOL D'OR 2」を蘇らせた。
CB750FC インテグラのアッパーカウルを加工し取り付け、外装は、勝利のボルドール2カラーでオールペイント。
当時の面影を踏襲しながらも、現代のカスタムパーツを各所に採用し、「伝統」と「最新鋭」を高次元で両立させた。
CB750FC インテグラのアッパーカウルを加工し取り付け、外装は、勝利のボルドール2カラーでオールペイント。
当時の面影を踏襲しながらも、現代のカスタムパーツを各所に採用し、「伝統」と「最新鋭」を高次元で両立させた。
既に純正では廃番となっているスクリーンは、現在でもラインナップしているMRAの風貌効果の高いツーリングタイプをチョイス。
フロントフェンダーは、ドレミコレクション製フロントフェンダーを、オーリンズ製の正立フォークに合わせて加工し、ワンオフの専用ブラケットで装着した。
フロントフェンダーは、ドレミコレクション製フロントフェンダーを、オーリンズ製の正立フォークに合わせて加工し、ワンオフの専用ブラケットで装着した。

外装カラーは、トンナップペイントワークスの匠の技で、ボルドール2カラーでオールペイント。
プロトで長年培ったコンプリート車両の製作技術で、令和の時代に「CB-F BOL'DOL2」を高次元で蘇らせた。
プロトで長年培ったコンプリート車両の製作技術で、令和の時代に「CB-F BOL'DOL2」を高次元で蘇らせた。
ブレーキ周辺
Brake
フロントディスクには、MotoGPやSuperbikeでの経験から生み出されたT-Driveを装着。フロントキャリパーは、オーリンズ製の正立フォークに、専用のキャリパーブラケットで、bremboマークが印象的な「.484 Cafe Racer」リアキャリパーは.484と相性の良い「CP2-CR」のブラックをチョイス。マスタシリンダーには、ハイエンドモデルの「RCSコルサコルタRR」、チタンカラーが映えるプロトブレンボのタンクステーをセット。そして、それらのブレーキパーツをつなぐブレーキホースは、ABSに完全対応した「SWAGE-LINE PRO」でまとめた。
ハンドル周辺
Cockpit
ハンドルは、純正のポジションより少しだけコンパクトなポジションに換装可能なエフェックスのイージーフィットバープラスを装着し、ロングツーリングでも疲れにくい快適ポジションにカスタム。クラッチレバーは、握り心地を追求し、6段階の調整機能も備えたエフェックスのスムースフィットレバー。メーター上部には2連メーターを思わせるシンプル&スマートなバイク専用小型ナビゲーション「ビーラインモト2」をビルトイン。純正メーターと被らないように純正メーターは下側にオフセット。ETCアンテナはスクリーン内側にアンテナベースを設置し、さりげなく、かつスタイリッシュにマウント。ライダーの満足感を高める至高のコックピットに仕上げた。

足回り周辺
Suspention
足回りで、ひときわ目を引くのが「ベビーフェイス×プロト」コラボのパフォーマンスステップキット。レースの現場で磨き上げられた至高のステップに、エッジのきいたデザインで仕上げたプロト特別仕様のステップは、まさに高級サルーンにふさわしい至高の一品。シフト感をよりダイレクトにする、シフトスピンドルホルダーも併せて装着したい。フロントには往年のイメージを踏襲しつつも、最新の性能を持ったオーリンズの正立フォークをチョイス。アンダーブラケットはCB1300SFの純正を流用し、トップブリッジ側は、スペーサー組むことで正立フォークへのコンバートを実現。

ライディングサポート
Confort
シートは足つき性をよくするためにアンコ抜きをしつつも、クッション性を損なわないようにゲルザブSを内蔵。表皮はCB-Fのシートパターンを忠実に再現したクラシカルなデザインに。ローダウンリンクプレートを装着することで、足つき性をさらに向上させることで停車時の不安を解消。ショートサイドスタンド装着で純正状態と比べて起き気味になってしまった駐車時の車体の傾き補正も抜かりなし。
ライダーフレンドリー
Safe and Usability
車輛を手に入れたらまず、初めに装着したいパーツといえば、車体を護るガードパーツ、ベビーフェイスからはフレームスライダー、タイミングホールプラグ、前後のアクスルスライダーがラインナップ。「万が一の転倒でもダメージを最小限にとどめ、そのまま戦列に復帰したい」。この要求はレースだけに限らず、ストリートからワインディング、さらにサーキット走行をするバイクまで、あらゆるステージで当てはまります。起きて欲しくない転倒。しかし起きてからにはダメージを最小限に食い止めることができるベビーフェイスのガードパーツは、あなたの愛車を護るために欠かすことのできないパーツです。まるで純正かのように納まっているヘルメットロックは、自然で使いやすい位置に来るよう計算されている。使い勝手がいいので、駐車の度にセットすることにも煩わしさを感じない。また、バイクを車載される方には、タイダウンベルトのアンカーポイントになり、さらにレーシーなイメージも演出してくれるレーシングフックもラインナップ。ヘルメットロックとの同時装着も可能な点が嬉しい。

その他パーツ
Other
真っ先に目につくアクラポビッチのサイレンサーは、80年代前半の車両をモチーフにしたカスタム車輛ということもあり、ラインナップとしては廃番となりつつある、往年のオーバルタイプをチョイス。すっきりしすぎているリア周りにボリューム感を持たせることにも一役買っている。駆動系は、ゴールドにペイントしたホイールに合わせて、アファムのリアスプロケットとスリードのチェーンで高級感のある仕上がりに。

最後までご覧いただきありがとうございました。
CB1000F カスタマイズコンセプト企画において、
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