JMCA.
JMCA推奨胸部プロテクターについて
2016年8月より、全国二輪車連合会(JMCA)により胸部プロテクター着用普及のための認証制度が開始されました。
日本で発生した二輪死亡事故のうち、「頭部」に続いて高い致命傷部位となっている「胸部」を保護する胸部プロテクターの普及を通じ、
オートバイ産業の振興、より安全で楽しいオートバイライフを多くのライダーに送ってもらうための取り組みです。
プロトでもより多くの方にしっかりとした保護性能を持つプロテクターを提供していくため、
取り扱っている大半のZANDONA製胸部プロテクターにおいて「JMCA推奨胸部プロテクター」としての認証を取得しています。
認証適合プロテクター
NetCubeチェストプロテクター メンズ用
サイズ:S/M、L/XL 2サイズ
ザンドナ独自の特許技術「Net3 Technology」によって、立体成形されたプロテクションが単独で着用可能な胸部プロテクター。
柔軟性の高いニトリルショックゴムを人間工学に基づいた最適な形状に成形することで、硬質プラスチック製のプロテクターと比較して快適に着用することが可能となっています。
NetCubeチェストプロテクター レディース用
サイズ:S/M、L/XL 2サイズ
ザンドナ独自の特許技術「Net3 Technology」によって、女性の体型に合わせて設計されたレディース胸部プロテクター。
単体で着用可能でオールシーズン活躍します。
軽量で柔軟性の高い素材ながらも、樹脂製ハードプロテクターレベルの高い保護性能を実現。
快適な着用感と確かな性能で通勤・通学からツーリングまで服装問わずマルチにお使いいただけます。
オートバイ死亡事故原因
二輪死亡事故原因の約半数は頭部を致命傷とするものが占めています。
それに次いで大きな割合を占めるのが胸部を損傷した事故によるもので、過去5年間で見ると約3分の1の死亡原因となっています。
最も致命傷に繋がりやすい頭部は安全のためヘルメットの着用が義務付けられていますが、
胸部、またはそれに次ぐ腹部についてはプロテクターの着用は義務付けられていないのが現状です。
実際に胸部プロテクターの着用率の統計を見ると、過去数年間で微増傾向にはあるものの、
依然として9割以上のライダーの方がプロテクターを着用していないのが現状です。
また「胸部プロテクターを着用していない」という理由の内訳を見ていきますと、
・着用が面倒 41.3%
・値段が高い 26.2%
・プロテクターを知らない 15.5%
・恰好が悪い 2.3%
・その他 14.6%
このようになっております。
ZANDONA JMCA推奨胸部プロテクター
ザンドナのJMCA推奨胸部プロテクターは、オールシーズン、服装を問わず使える「JMCA推奨レベル2」の確かな保護性能。
慣れれば数秒で着用可能なシンプルな装着システムは、体型に合わせて簡単にアジャストすることが可能で、サイズもメンズ・レディース用にそれぞれ2サイズを展開。
洒落たライディングジャケットやグローブなどのアパレル製品は専門外、実直に、プロテクターのみに特化した純プロテクターメーカー「ZANDONA」
いまや安全運転は勿論、不意の事故に備えるのもライダーの努め。万が一のため、胸部プロテクターを着用しましょう。